スタッフ紹介
生きづらさや困難に心を寄せられるスタッフたちがいます
グッドライフジャパンは、自分自身や家族の生きづらさや困難と向き合い成長してきた経験や実感のあるメンバーがスタッフとして運営に関わっています。そのため、障がいや生きづらさを抱えた人に対しても理解や共感を持つことができ、それによって安全安心な場づくりができていると感じています。また、ひきこもりや不登校、学生などの分野で経験豊富なスタッフが多く、課題解決のための具体的なノウハウを多く持っていることが特徴です。
川田 史郎(かわだ しろう)
ソーシャルワーカー、心理カウンセラー(公認心理師)
元ひきこもり経験者、うつ病経験者。就職氷河期世代の生まれで、大学卒業後に約2年のひきこもり、30代後半から約3年間のうつ病を経験。孤立孤独をつよく感じながら居場所難民的に生きてきました。結婚生活時には、連れ子2人の不登校、ニートも経験。家庭での経験体験や会社員時代の広告業界での経験、NPOでの約7年のひきこもり支援の経験などを活かして、2020年より弟の陽と一緒に『Good Life Japan』の活動を開始。趣味は、美術展巡り、カフェ巡り、温泉巡り、心理学探求。現在は千葉県市川市と山梨県北杜市の二拠点生活。
グッドライフジャパンでの役割:経営全般、カウンセリング担当
※詳細なプロフィールはこちら
川田 陽(かわだ あきら)
1978年、東京都生まれ。山梨県北杜市の農業者兼猟師。現在は2児の父。
大学時代に登山にハマり、そのまま山道具屋の石井スポーツに就職。その後、農業に目覚め、山のそばで生きること考え、2010年、北杜市に単身移住し、2012年太陽ファームを設立し就農。また就農後最初の秋、猿に収穫間際のレタスをゴッソリ食べられ有害鳥獣駆除をするために猟師になり、畑仕事とマタギと野外の活動を続けている。
趣味は食べること、作ること全般(材料の野菜やジビエや山菜等採取)
グッドライフジャパンでの役割:農業体験、現場担当
石川 紗樹(いしかわ さき)
1977年、千葉県市川市生まれ、在住。2児の母(上は既に20代)。子が小さい頃から市内の子ども関連のNPO法人に19年間、飲食店のパートなどをしながらガッツリ携わる。子が大きくなりそのNPOの活動にマッチしなくなり自らも引退。その後、松戸市のまつど市民活動サポートセンターのコーディネーター職に就く。他にも県内社会養護施設の非常勤として働く。Goob Life Japanは下の子が不登校になったことをきっかけに関わるようになる。保育士。趣味は読書、お芝居&音楽鑑賞、ヴィオラ・ピアノ・ウクレレ演奏、料理、お酒、園芸、縫物。
グッドライフジャパンでの役割:イベント企画運営、調理、広報担当
中村 如栴(なかむら にょせん)
1973年生まれ。神奈川県出身。壷月遠州流禅茶道宗家三世の長男として横浜市で生まれる。2005年に宗家四世を継承する。40代前半の離婚などをきっかけに、暗うつで寂寥感に苛まれる日々の中、山梨で農作業を通じて精神的に楽になってから北杜市に定期的に通うようになる。ADHDの当事者で、若い頃から生きづらさを感じてきた経験から、生きづらさを感じている方々のサポートをしたいと思い、good life japanの活動に携わる。
趣味は、能楽、家庭菜園、プラモデル作り、映画鑑賞、音楽鑑賞、読書、リトルカブを運転すること。
グッドライフジャパンでの役割:家庭菜園エリア責任者、親活運営、イベント運営
渡邉 尚起(わたなべ なおき)
キャリアコンサルタント、心理カウンセラー(公認心理師)
大卒後、大手ゲーム会社でメインプランナーとなり夢を果たすも、中間管理職の重労働と子供の誕生による家族との板挟みで、うつ病を発症。その時にきっかけをもらったカウンセラー職へ興味を持ちキャリアチェンジ。公共の就労準備支援や、大手人材会社での面接指導など、幅広い就労支援を行う。ブランク20年以上の就労困難な方も自信を育て、就労に結びつけた。現在は、フリーのカウンセラーとして若者のキャリア支援を中心に、転職サポートや総合的なお仕事相談を受ける。面談実績は年間700件以上。
グッドライフジャパンでの役割:親活運営、カウンセリング担当
林 真路(はやし しんじ)
心理カウンセラー、つばさスクール・つばさ高等学院板橋校校長
若い頃は音楽に明け暮れる。20代後半で音楽の道に挫折し、IT業界に入り稼ぎまくるが、空虚な日々を送る。命を懸けることが出来る仕事に出会い、34歳で「心理カウンセラー」に。世の中の大切なことを子供達に伝えたいと、2019年に板橋でフリースクール・サポート校を開校。生き辛さをなくし、カッコいい大人を増やすために2014年から毎月無料の心理学講座を開催中。
グッドライフジャパンでの役割:親活運営、カウンセリング担当
増田 江利子(ますだ えりこ)
心理カウンセラー、つばさスクール・つばさ高等学院副校長
小さな頃から、親との関係や自身の生きづらさ(人と違う自分)に悩み、8年間うつになる。結婚、出産後の生活も上手く行かず、子供が不登校になる。40歳過ぎてやっと自分自身や家族と向き合うきっかけに出会い、それぞれの幸せを理解することができた。現在は自身の経験を活かして、自分が嫌いな人(生きづらさを抱えてる人)や親子関係で悩んでる人達の笑顔の力になれたらと活動中。
グッドライフジャパンでの役割:親活運営、カウンセリング担当
一緒に活動する仲間を募集しています!
グッドライフジャパンでは、同じ想いをもって一緒に活動してくれる仲間を大募集しています。まずはボランティアから活動に関わってみませんか?
お気軽にお問い合わせください。お待ちしています!